スーパー・グレープ

ブドウ等の育種とアルコール醗酵の研究を始めました。神奈川県茅ケ崎市のオヤジの備忘録、サイクリング、ウェートトレーニングで体を鍛え日本一周を目論む。求むブドウ(ワイン用)栽培用地(放棄地や傾斜地でも可)。一緒にブドウ栽培とワイン作りの仲間を募集してます。

マスカダイン定点カメラ⑥

6/18 朝に撮影、最初の写真から47日後。
6/15に開花を確認した房、一気に開花せず徐々に開花している。

P6180087.jpg
スポンサーサイト
[ 2017/06/18 09:51 ] マスカダイン属 | TB(-) | CM(0)

無農薬で野菜や果樹を育てること

自宅の敷地には色々な果樹が植わっているが、消毒をしたことがない。
柑橘類などは元々病気や害虫が少ないので気にせず育てられるが、リンゴなどは農家は複数回の農薬散布が当たり前らしい。
とは言っても、害虫がいないわけではなく、年によっては全ての葉っぱに小さな虫が住み着いている。ただ果実の方は大丈夫だ。
”奇跡のリンゴ”と言う無農薬でリンゴを育てた本があるらしいが、専門の農家とは状況(自宅にはリンゴの木は5本のみ)は違うが
何が奇跡なのかが分からない。

虫の中にはそのままでは増えてしまい、害を及ぼす種類がある。毎朝の日課だが、植物をよく観察し、虫が居れば捕殺するかキンチョールで個別に殺虫している(葉に薬害が出ることがあるので注意)
主に、テッポ虫、ウリハムシ、カメムシ、コガネムシ、カイガラ虫、ブドウトリバ(ブドウの新梢が枯れているとコイツが居る)

コガネムシは夜に外灯に誘われ外壁に付いているので、夜回りでキンチョールで一吹き(ホンの一回の一吹きでOK)、朝にも引っ付いているので殺虫している。多い時には10匹ぐらいが犠牲になる。例年変わらない数が住み着いている。鉢植えの植物は、これの幼虫が原因で枯れることがある。

今の時期は、表面がくすんだ粉吹き黄金、玄関前に転がしておく

柏


午前中までには、スズメが始末してくれる

スズメ


スズメはコガネムシの羽までは食べないので、残りはアリが食料として運んでゆく

アリ


外壁に付くカメムシ、キンチョールで一吹き(0.1秒程度)、葉っぱの裏に卵を産み付け、果樹の幼果を吸う。葉に産み付けた卵を見つけると、20匹ほどを退治したことになる

カメムシ


5分後に、下に落ちて臨終している

カメムシ臨終


キャベツの食害や糞からして犯人は夜盗虫、夜に懐中電灯を照らすと、昼間と違った光景がある。キャベツ1株に2匹ほどの夜盗虫がいた

キャベツを食うやつ
[ 2017/06/17 04:27 ] 四季の移ろい | TB(-) | CM(0)

ソバのその後

最初に蒔いたソバが壊滅状態だったので、播種前に根切り虫対策としてダイアジノン粒剤を蒔き防除することとした。
6/6に播種したので、8日後の発芽の様子になる。今のところは、原因は根切り虫で、効果としてダイアジノンが効いていそうだ。


P6140068.jpg


落花生の雑草に除草剤を使った結果は、雑草はほぼ全滅だったが、落花生にも一部除草剤が当たったらしく、落花生に枯れりものがあった。
除草剤を使う場合は、雑草の成長を待ち、作物から離れた場所に蒔けばOKではないかと考える。
(雑草が大きくはびこっていれば、除草剤に触れる可能性が高くなるので、作物の近辺に噴霧する必要は無くなる)

P6140070.jpg
[ 2017/06/16 04:08 ] 農民になる | TB(-) | CM(0)

マスカダイン定点カメラ⑤開花した

6/15 朝に撮影、最初の写真から44日後。
開花を確認した。他の場所に植えたマスカダインも開花していたので、2017年の開花日は6/15とした。

観察対象の房

マスカダイン定点カメラ⑤


隣の房

P6150080.jpg


隣の房を拡大、花房や雄蕊の様子はブドウと変わらない。雄蕊の数は7本。

P6150082.jpg


隣の藤稔の房、マスカダインの開花はシャインマスカットより3週間遅れとなる

P6150076.jpg

[ 2017/06/15 14:02 ] マスカダイン属 | TB(-) | CM(0)

梨の袋掛け、シンクイムシ発見。

例年、梨の実がピンポン玉大になるころ袋掛けしている。洋ナシを個人で無農薬で栽培する場合の最大の敵は、シンクイムシだ。身が成りだした数年は袋掛けしなかったので、すべての実に虫が入り全滅状態だった。袋掛けするようになってから被害は激減したがそれでも一割程度は虫が入って落ちてしまう。

260袋を使ったので、260個以上の実を袋掛けした。

P6120045.jpg


今年は既にかなり(15個ほど)のシンクイムシの被害があった。

P6100026.jpg


虫食いの実の中を切ってみると幼虫がいた。抜け殻でなくてよかった。昨年は初めてリンゴの被害もあったので、ここで食い止めないと大変なことになる。
写真から、ナシヒメシンクイの第二世代の幼虫かな?

P6100025.jpg


ネットから
ナシのナシヒメシンクイ
ナシヒメシンクイは年間 3~4 世代を繰り返し、通常、世代を重ねるほど発生量が多くなって、ナシでは 7~9 月の密度が最も高くなります。
樹皮の隙間や割れ目に作られたマユの中で越冬した老熟幼虫が 4~5 月頃に羽化し、その越冬世代成虫は主に果樹園近くのモモやウメなどに移動して葉裏や新梢に産卵します。そこでふ化した第1世代幼虫が新梢などに食入し、モモやウメなどの芯折れ被害となります。その後、(第1世代以降の)成虫は主にモモ、ナシ、リンゴなどの果実に産卵し、ふ化した(第2世代以降の)幼虫が果実内に食入します。食入した幼虫は、穴から糞を出しながら中心部へ向けて果肉を食害します。成虫の生存期間は 5~12 日で、その間に産卵を行い、気温が高くなるにつれて産卵期間が短くなり、次世代の出現が早くなります。

ナシシンクイタマバエ
老熟幼虫がナシの粗皮隙間や割れ目などに簡単な繭を作り越冬する。成虫の発生時期は越冬世代が5月中旬~6月上旬、第1世代が6月下旬~7月上旬である。その後は世代が重なり発生時期は特定できないが、最終世代の発生は9月下旬~ 10 月上旬と考えられることから、年間の発生回数は5~6回と推定される
[ 2017/06/12 21:08 ] 四季の移ろい | TB(-) | CM(0)

マスカダイン定点カメラ④

6/09の朝に撮影、最初の写真から38日後

全体に大きくなっている。そろそろ開花するかもしれないので頻繁に見回ることにする

ムスカダイン定点④


他の房

P6090024.jpg

[ 2017/06/09 09:39 ] マスカダイン属 | TB(-) | CM(0)

こんな所にヤギが

自転車で農園に行く途中にヤギを見つけた。川沿いの雑地の除草用に放してあるのだろう。実物のヤギを見るのは久しぶりだ。記録が定かではないが、実家にもヤギがいたのを薄っすら覚えている。ヤギは体が弱かった小生の栄養補給用として飼われていたとのことだ。そのヤギは母親の実家から父がおいねてきた(荷物などを背負う使い方、三重県の方言)と言っていたので、半日かけて肩に背負ってきたのであろう。昔の人は体が強すぎる。

こんなところにヤギが


ところで、農園の端に落花生の種が余ったので、急遽を種を蒔いた箇所がある。畝を作ると同時に播種したので、土の中には大量の雑草の種があり、それが見事に成長していた。落花生は動物被害対策の種にネットの中にあるので、雑草も抜けない。

雑草の中の落花生


ワンカップで落花生を保護し、除草剤を散布した。果たして雑草だけ枯れているか?

雑草の中の落花生に除草剤


[ 2017/06/06 20:35 ] 農民になる | TB(-) | CM(0)

接木の戦略ミス

地植えの柑橘類は大きくなると食べきれないほど実が成り持て余すこともある。それも1つの理由だが、大きな柑橘の木に異なる品種の柑橘を接ぎ木し、多品種少量となる工夫をしている。
柑橘類の接木時期は好機はあるが、通年に渡り可能なようだ(冬の寒い時期は避けた方がよいが)。
どの枝に接木するかは、今後の成長に関わってくるので重要なポイントではあるが、柑橘類の場合は、もう一つどの枝を穂木にするかも考慮したほうがよい。

今年は穂木の選び方のミスが目立った。これを避けるには前年に表年だった枝や木から採取するか、前年のジベラリン処理した枝から採取する(ジベレリンは実付きをよくする効果と、翌年の開花を調整できる効果がある)

温州ミカン、接木箇所は根からの養分が集まる所なので、生理落果は起きず全ての実が大きくなっている。1つ1つの実も通常の木の実に比べ大きい。付近にはヒコバエが多数出ている

接木3


お尻の模様から多分にネーブルオレンジ、普通はこんなに鈴なりには成らない

接木1


成功例、接木の場所としても最適と思われる、1年後には大きな枝になっているはずだ

接木2
[ 2017/06/05 09:32 ] 育種 | TB(-) | CM(0)

ソバは本当に雑草を防げるのか?ソバの成長定点カメラ③(19日目)

トマトの挿し木を定植に、一週間ぶりに畑に行ってきた。

ソバの成長定点カメラ③、ソバの苗が無い

ソバ定点カメラ③


孤独なソバの苗

孤独なソバ


順調ならこんなぐらいに成長しているはず。茎を食われて萎んだ残骸があることから、犯人は根切り虫と断定した。基本的なところでつまずいた。耕作放棄地と言っても、最近まで作物を作っていた畑は虫が多いようだ。
これからは、播種時にダイアジノン粒剤を蒔き防除することとした

ソバ


落花生は順調、欠損の部分に種を追加で蒔く

落花生は順調


5月末の農園の様子

5月末の農園の様子
[ 2017/06/04 11:31 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

マイちゃんのビワの木

裏庭にビワの木があり、脚立が届かないほど大きく成長した。今年は表年でタワワになっている。実も例年より大きいようだ

我が家では、このビワの木をマイちゃんのビワと呼んでいる。長女が一歳の時に、妻の実家から送られてきたビワの種を植えた実生の木だ。それでビワの樹齢は長女より一歳年下になる。この地に来てから20年弱だが、ビワの樹齢はそれ以上だ。

一家は勤務地が頻繁に変わったので、国内を転々としてきた。
結婚して間もないころ、山口県で義母がお祝いに大きなプラ鉢に入った青年の木を買ってくれた。その青年の木を引っ越しの度に一緒に連れてきた。たまたまその鉢にビワの種を埋めたので、青年の木と一緒にビワの苗も付いてきた訳だ。
振り返ってみると、偶然が重なり、年数が経ち、そこにビワの木があり、今年も頂く事が出来た。


付箋が付いている幾分大きな実は、2年前に接ぎ木した長崎クィーンの実、ジャンボサイズになるらしいが、今のところそれほどでもない。

ビワ長崎おとめ


脚立に立っても届かない、毎年裏の隣人にお裾分けする

舞ちゃんのビワの木
[ 2017/06/01 11:36 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

柑橘類の多杯性品種を種子親とする3つの方法①の2

以前、柑橘類の多杯性品種を種子親とする3つの方法①で次の方法を提案している

①種の中の大きな胚が受精胚となる品種を親とする
  大きな胚からの発芽は、高確率で生き残ることができる。播種後にもっとも大きな苗を選抜するだけでよい

  ブログ「キトロロギストXの記録」の著者によると多胚性品種の中には、大きな胚が受精胚 となる種類があるらしい。
  柑橘類は、花の付き方により、初生カンキツ亜属と後世カンキツ亜属に分類できる。
  初生カンキツ亜属の大きな胚は、受精胚である傾向(あくまで傾向)があるとのことです。
  初生カンキツ亜属は次の種類;ライム、グレープフルーツ、ブンタン、レモン、スィートオレンジ、ザボン、ダイダイ

  備考
  初生カンキツ亜属;花の軸に柄がある花が均等に多数つく総状花序、皮が剥き難い。

今季に播種した、ライムとレモンの種には、単一胚と思われる種が多数見つかり、それらの一部を無菌状態で播種すると、実は単一ではなく、複数胚である種がある程度数見つかった。
出来れば、無菌播種後に単一胚であることが確認できる方法で発芽させた方が確実ではある。


双生児様の幼芽、根は一本だが芽は2本ある。どちらかが交雑種(大きい方が可能性が高いはずだが)

双生児根が一つ





季節の移ろい


ポリアンサのベイビーフォラックス
バラの花も終盤に差し掛かるとこの花が咲きだす。10年前ぐらいにノイバラノに接ぎ木したパティオ

ベイビーフォーラックス


pathio.jpg

[ 2017/05/30 09:21 ] 育種 | TB(-) | CM(0)

リンゴ(津軽)の生理落果

津軽の生理落果は5/20ごろから1週間ほど続く。この時期の少し前に落ちてしまうと区別できなくなるので、属間交配の実に網袋を掛けておく。

リンゴの生理落果


P5290009.jpg


生理落果の実を集め、それをサンプルとして未熟種子胚を培養できる条件を検討する事にした

リンゴの未熟種


殺菌中

消毒



季節の移ろい


バラが咲いた

バラ14
[ 2017/05/29 18:53 ] 育種 | TB(-) | CM(0)

マスカダイン定点カメラ③

5/27の朝に撮影、最初の写真から25日後

1つ1つの蕾がはっきりしてきた

マスカダイン定点カメラ③


品種によって花穂の形と蕾の数は違う

マスカダイン1



マスカダイン2



マスカダイン3
[ 2017/05/27 09:20 ] マスカダイン属 | TB(-) | CM(0)

ブドウのジベレリン処理

少しまえから庭のブドウが咲き始めた。種なしと肥大化を目的にシャインマスカットの1回目のジベレリン処理をした。
濃度や処理のタイミングはブドウの品種ごとに決まっている

今年は趣を変え、着色に緑を使ってみた。水200cc、ジベラ1錠、ママレモン1滴、着色料少々の配合でジベレリン25ppmとした

ジベラ処理


どうも花穂の着色が良くない。やはり赤の食紅を使うことにした。後からの追加なので色は黒っぽくなった

ジベラ処理2


整形前の花穂

整形前


整形後の花穂、これでも切り足らないが、安全を見て、実が膨らんでからの摘果処理でもう少し小さくする

整形後


3日前にジベ処理したネオマスカット、今の時期は急速に大きくなる

ネオマスカット




季節の移ろい


バラが咲いた

バラ11






[ 2017/05/26 04:54 ] ブドウを育てる | TB(-) | CM(0)

カラタチを見に鎌倉へ行く

鎌倉在住の時々ブロガさんにカラタチの生垣がある屋敷のことを教えてもらったので、早速で自転車で見に行った。
目的地は小生の東部トレーニングコースの少し先なので、地図無しで行けるところだ。

自宅から10分走ると湘南モールフィル、ここの一角に自転車の自動空気入れ機があるので、山側トレーニングの帰りによく立ち寄る

P5240033.jpg


15分後、小田急の本鵠沼駅

P5240035.jpg


鵠沼藤が丘の鵠沼、たまにカワセミがいることがある。一眼レフを抱えた爺さんたちは決まっている

P5240036.jpg


引地川を渡る。遠くの水道管には決まって鵜が止まっている

P5240037.jpg


片瀬山住宅地への坂道、写真では勾配は感じないが、結構きつい。2年前の夏には一気に登れなかった。
この坂の上に片瀬山中学校がある。ここまで30分

P5240038.jpg


ここから片瀬山住宅の天辺まではもう少し

P5240039.jpg


知る人ぞ知る。貯水タンクの脇に鎌倉市の西鎌倉住宅地側に通じる通路がある

P5240040.jpg


西鎌倉住宅地から下って西ケ谷へ、笛田方面に行く隊道の手前を右に登る。見事な地層に出くわす

P5240041.jpg


細い道をクネクネ登ると、いつの間にかモノレールの下の道に出る

P5240042.jpg


鎌倉山のロータリー、鎌倉山は登りがきつそうだが意外と簡単、きつくなる頃になだらかになる登りだ

P5240043.jpg


鎌倉山の見晴駅付近(バス停)、欲を言えば海が見えると申し分ないのだが。東部トレーニングコースは鎌倉山を右に下り、七里ガ浜に下り、高校下のコンビニ(45分コース)コーヒーを一杯飲んで帰るか、極楽寺を左に折れ山を登って隊道を抜け笛田に至るコース(60分)があるが、今日は山を突っ切って笛田に下る

P5240044.jpg


大仏隊道

P5240045.jpg


入るのには拝観料が要るので、外から一枚

P5240047.jpg


なるべく観光客が少ない裏道を選ぶ、若宮大路

P5240048.jpg


途中に源頼朝の墓があったので立ち寄る

P5240049.jpg


学問が成就するようお参りをする

P5240056.jpg


この時期にカラタチの花が咲いていた、この現象は全ての植物で起こることだが、強く剪定すると来年の分まで咲かせてしまうことがある。花は柑橘に似合わず薄長く可憐だ

カラタチの花


カラタチの実、毛深い、撫でてみると気持ちがよい

カラタチの実


カラタチの垣根

カラタチの生垣


カラタチの棘、茎より太い、防犯上は完璧だ

カラタチの棘


特徴的な三つ葉、カラタチは殆どの柑橘の台木として使われている。我が家の鉢植えの中にも根元からこの葉っぱが出ている木がある。この特徴的な葉っぱの形の遺伝で珠心胚由来の発芽か、交雑種由来の発芽かを区別できるのではないかと考えている

カラタチの葉2











[ 2017/05/25 04:36 ] サイクリング | TB(-) | CM(0)
Welcome

supergrapes

Author:supergrapes
ヒルクライムレースに参加すべく、日々トレーニングしています。
湘南地域に住む仲間募集中。

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
フリーエリア